終戦後史1945-1955

井上寿一 著

敗戦、GHQによる占領、そして独立。混沌から新秩序へと移行する激動の一〇年。農民・労働者・女性・子どもの地位向上と、復員・引揚者への冷淡なまなざしという社会的権力関係の逆転。戦勝国に対する敗戦国の屈折したナショナリズムと、大衆にまで浸透するアメリカ型消費文化。自由経済か統制経済か、保守一党優位体制か政権交代をともなう二大政党制か-。いくつもの国家像を模索し、新しいかたちを選び取っていった転換期日本の歴史空間を再現する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 敗戦の風景(崩壊と再生
  • 外交官の憂鬱
  • 自由と統制 ほか)
  • 2章 占領下の戦後構想(象徴天皇制の成立
  • 外務省の対外構想
  • 自由経済の展開 ほか)
  • 3章 新しい国家像の模索(さまざまな国家像
  • 平和国家の現実主義化
  • 通商国家の試練 ほか)
  • 4章 戦後日本の確立(一九五五年体制の成立
  • 外交三原則
  • 高度経済成長への序曲 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 終戦後史1945-1955
著作者等 井上 寿一
書名ヨミ シュウセンゴシ センキュウヒャクヨンジュウゴ センキュウヒャクゴジュウゴ
書名別名 Shusengoshi senkyuhyakuyonjugo senkyuhyakugojugo
シリーズ名 講談社選書メチエ 603
出版元 講談社
刊行年月 2015.7
ページ数 244p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258606-1
NCID BB19034596
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全国書誌番号
22618274
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言語 日本語
出版国 日本
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