20世紀物理学史  下

ヘリガ・カーオ 著 ; 岡本拓司 監訳

第二次大戦を経て、ビッグ・サイエンスに至るまで。華々しくも苦難に満ちた物理学の100年を、確かな筆致で全領域にわたりバランスよく記述。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第2部 革命から地固めへ(承前)(物理学と新たなる独裁政権
  • 頭脳の流出・頭脳の流入
  • ウランの謎からヒロシマまで)
  • 第3部 進歩と問題(核にまつわる話題
  • 軍事化と巨大潮流
  • 粒子の発見に次ぐ発見
  • 基礎理論あれこれ
  • 宇宙論と相対論ルネサンス
  • 固体物理学の諸要素
  • 物理工学と量子エレクトロニクス
  • 攻撃される科学-危機にある物理学?
  • 統一と思弁)
  • 第4部 固顧(ノーベル物理学賞
  • 物理学の世紀を回顧する)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 20世紀物理学史
著作者等 Kragh, Helge
岡本 拓司
有賀 暢迪
稲葉 肇
カーオ ヘリガ
書名ヨミ ニジッセイキ ブツリガクシ : リロン ジッケン シャカイ
書名別名 QUANTUM GENERATIONS

理論・実験・社会
巻冊次
出版元 名古屋大学出版会
刊行年月 2015.7
ページ数 p301~631
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0810-5
NCID BB18929784
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全国書誌番号
22615751
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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