渡部直己 著
描写から話者へ!?現代小説の転換点をあきらかにしながら移人称、自由伝聞話法、対偶技法、時空間処理法、心内語、隠喩…などの技法にわけいり作家たちを震撼させ小説の書き方と読み方を根本から変える現代文学批評の第一人者による名著『日本小説技術史』の実践編。
「BOOKデータベース」より
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