筒井康隆 編
"70年代日本SFベスト集成"シリーズは1975年度版をもって終わる。力衰えぬ巨匠から、有力新人の登場。ジャンルの浸透と拡散。新しい挑戦。日本SFのピークのひとつとして間違いないこの時期の傑作を、たしかな鑑賞眼と斬新な視点で選んだのは、自身、最前線の作家であった筒井康隆である。これらの作品群を外して日本文学史を書くことはできない。
「BOOKデータベース」より
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