黒板絵は残った

熊谷元一 写真・文 ; 下原敏彦 編纂・文

日本で、はじめて黒板を開放した小学校教師、写真家・熊谷元一の実践教育。ある山村の小学校(1年〜3年)黒板落書き絵の記録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 黒板に出あうまで-昭和28年(一九五三)4月1日小学校入学(入学式の朝
  • 黒板とご対面 ほか)
  • 一年生のときの黒板絵-昭和28年度(一九五三)(最初に描かれた黒板絵
  • 自由の心配 ほか)
  • 二年生のときの黒板絵-昭和29年度(一九五四)(二年生です。お手伝いができるようになりました。
  • 右からおにのゆうれいうさぎの学校おにの王さま ほか)
  • 三年生のときの黒板絵-昭和30年度(一九五五)(3年生になった日
  • 何かのお話かも ほか)
  • 黒板さんありがとう!(黒板絵のおかげです
  • ほめられました ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 黒板絵は残った
著作者等 下原 敏彦
熊谷 元一
書名ヨミ コクバンエ ワ ノコッタ : アル サンソン ノ ショウガッコウ イチネン サンネン コクバン ラクガキエ ノ キロク
書名別名 ある山村の小学校〈1年~3年〉黒板落書き絵の記録
出版元 D文学研究会 : 星雲社
刊行年月 2015.5
ページ数 95p
大きさ 19×26cm
ISBN 978-4-434-20695-5
NCID BB1921523X
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全国書誌番号
22609301
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言語 日本語
出版国 日本
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