第一次大戦と西アフリカ

小川了 著

第一次大戦時、フランス領西アフリカから駆り出された若者たち「セネガル歩兵」は17万人。人類がそれまでに経験したことのない近代兵器による大量殺戮の場にいきなり送り込まれ、四年余に及んだ戦いで命を失い、傷を負った者は数多い。かつて奴隷貿易が続いた四〇〇年間のどの四年余に捕らわれた奴隷の数より、この四年余に徴兵された人数の方がはるかに多いという。歴史の表に出ていなかったこの兵たちの実態を究めた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 マンジャン、ジャーニュ、ヴォレノーヴェン-三つの個性(第一次大戦前、フランスの社会状況
  • シャルル・マンジャンと西アフリカ植民地兵起用論 ほか)
  • 第2部 西アフリカ植民地とは何だったのか?(フランス植民地統治原理としての同化と協同
  • セネガル歩兵部隊とは何だったのか ほか)
  • 第3部 西アフリカ特派共和国高等弁務官ブレーズ・ジャーニュ(西アフリカ特派共和国高等弁務官
  • ヴォレノーヴェンとジャーニュ ほか)
  • 第4部 補遺(セネガル歩兵と「女性」
  • 第一大戦後のセネガル歩兵)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 第一次大戦と西アフリカ
著作者等 小川 了
書名ヨミ ダイイチジ タイセン ト ニシアフリカ : フランス ニ イノチ オ ササゲタ コクジン ブタイ セネガル ホヘイ
書名別名 フランスに命を捧げた黒人部隊「セネガル歩兵」

Daichiji taisen to nishiafurika
出版元 刀水書房
刊行年月 2015.5
ページ数 378p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88708-422-3
NCID BB18778838
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全国書誌番号
22609294
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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