ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ 著 ; 酒井潔, 佐々木能章 監修
偉才・奇才・天才がひしめく17‐18世紀、電話もeメールもない時代に1300人もの哲学者・数学者・神学者、さらには政治家や貴婦人たちと手紙を交わしていたゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ。膨大な往来信の中から、ライプニッツの思想を彫琢した師・先達・ライヴァル・共感者との書簡を精選。バロックの哲人の思想形成プロセスや、サロンの貴婦人たちと共にした喜怒哀楽が、300年の時空を超えて今鮮やかに甦る。
「BOOKデータベース」より
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