科学を生きる

湯川秀樹 著 ; 池内了 編

"物理学界の詩人"とうたわれ、平易な言葉で自然の姿から現代物理学の物質観までを詩情豊かに綴った湯川秀樹。人生とは何か、科学者の役割、創造性や知的世界について、アインシュタインや朝永振一郎、中谷宇吉郎らとの思い出…文人の素質にあふれた魅力を堪能できる28篇。文庫オリジナル。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 物質とシンボル-物理学と科学の物差し(思考とイメージ
  • 物理学者群像 ほか)
  • 第2章 人生の道のり-思い出すことども(自己発見
  • きんもくせい ほか)
  • 第3章 文学と科学の交叉-詩の世界に遊ぶ(科学が生かされるということ
  • 自然と人間 ほか)
  • 第4章 科学と人間-科学から人間を想う(一科学者の人生観
  • 江戸時代の科学者 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 科学を生きる
著作者等 池内 了
湯川 秀樹
書名ヨミ カガク オ イキル : ユカワ ヒデキ エッセイシュウ
書名別名 湯川秀樹エッセイ集
シリーズ名 河出文庫 ゆ4-2
出版元 河出書房新社
刊行年月 2015.5
ページ数 252p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-309-41372-3
NCID BB18578158
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全国書誌番号
22564770
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言語 日本語
出版国 日本
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