アンソニー・ギデンズ 著 ; 松尾精文, 藤井達也, 小幡正敏 訳
英国社会学会の逸材が、現代世界の錯綜する思想の潮流を丹念に検討することによって、デュルケムの古典的名著に対峙する、社会科学の新しい方法論を確立しようと試みた力作。また、「構造化の理論」を軸に現代社会学の再編成を企てるギデンズ社会学の入門書的役割も負う。
「BOOKデータベース」より
錯綜する思想潮流との建設的対話をとおして得られた成果。A・ギデンズの構造化理論の真髄を提示する。
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