青木謙知 著
飛行機に乗るとき、頭をよぎるのが「事故」。墜ちたら一巻の終わりと考えるからか、少しの揺れにも身構えたりしてしまう。しかし実際には、揺れが原因で墜ちることはまずない。パイロットの勘違い、ちょっとした整備ミス、小さな故障など、さまざまな「想定外」が大事故を招いてきた。本書では、世界で起きた55事例をもとに、これまでにどんな飛行機事故が起き、それを教訓に旅客機はどう進化してきたかを解説する。
「BOOKデータベース」より
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