徳川社会と日本の近代化

笠谷和比古 編

[目次]

  • 序論 徳川時代通史要綱
  • 1 政治(新井白石と「政治」
  • 徳川吉宗の武芸上覧 ほか)
  • 2 思想(長州藩明倫館の藩校教育の展開
  • 日本儒学における考証学的伝統と原典批判-G‐B.ヴィーコ、A.ヴェクらのフィロロギー、そして清代考証学との比較のなかで ほか)
  • 3 文化(藩校における楽の実践-弘前藩校稽古館を例として
  • 大武鑑「大名付」と板元と大名家-江戸出版の仕組み ほか)
  • 4 科学(中根元圭と三角法
  • 高松松平家博物図譜の成立-一八世紀博物図譜の模索 ほか)
  • 5 国際(オランダ商館長と将軍謁見-野望、威信、挫折
  • 一七〜一九世紀における日本の朝鮮史認識形成の特色 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 徳川社会と日本の近代化
著作者等 笠谷 和比古
書名ヨミ トクガワ シャカイ ト ニホン ノ キンダイカ
出版元 思文閣
刊行年月 2015.3
ページ数 708,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7842-1800-4
NCID BB18290863
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全国書誌番号
22579821
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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