西本鶏介 編
水兵だったわたしは、ヒロシマに原爆が投下された夜、ひとりの赤ちゃんを助け、リヤカーで逃げる人たちにあずけました。それから、七年。ラジオで自分をさがしている人がいることを知り…。表題作「ヒロシマの歌」はじめ、戦争の時代を生きた作家が伝える、忘れてはならない大切なものがたり。
「BOOKデータベース」より
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