戦争と平和のものがたり  2

西本鶏介 編

「一つだけのお花、だいじにするんだよ。」お父さんは、一りんのコスモスをゆみ子にわたすと、戦争にいきました。それから、十年-、ゆみ子は、おとうさんの顔をおぼえていません。表題作「一つの花」はじめ、戦争の時代を生きた作家が伝える、忘れてはならない大切なものがたり。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争と平和のものがたり
著作者等 あまん きみこ
今西 祐行
大川 悦生
来栖 良夫
狩野 富貴子
西本 鶏介
長崎 源之助
高橋 正亮
書名ヨミ センソウ ト ヘイワ ノ モノガタリ
書名別名 一つの花
巻冊次 2
出版元 ポプラ社
刊行年月 2015.3
ページ数 125p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-591-14372-8
NCID BB2064330X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22550648
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想