言語研究の視座

深田智, 西田光一, 田村敏広 編

坪本篤朗静岡県立大学教授が2015年3月に定年退職を迎えることを祝し、恩師をはじめ、氏と、氏と親交のある国内外の研究者、同僚、教え子28名が寄稿した記念論文集。論文の内容は多岐に渡り、多様な視座からことばの世界に分け入る理論的・実証的な論考となっている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 特別寄稿(非人称it主語と特異な構文
  • 拡張コピュラ構文の意味分析)
  • 第1部 語彙と構文(A Paper the Length of an Office Memo-「記述の対格」の記述をめぐって
  • 身体部位名詞句の意味機能について ほか)
  • 第2部 構文分析(叙述型比較と領域型比較-比較構文の日英語対照研究
  • 日本語被害受動文の成立について ほか)
  • 第3部 空所化、省略、削除(右枝節点繰上げと削除分析
  • 日本語の目的語省略における有生性の影響-量的データからの考察 ほか)
  • 第4部 テンス・アスペクト(2種類の「可能動詞+テイル」構文
  • 補助動詞「てしまう」における「不可逆性」の意味基盤 ほか)
  • 第5部 文法化、(間)主観化(懸垂分詞を元にした談話機能化について-grantedの意味機能変化
  • 副詞的「やばい」の公的表現志向性とその動機付け ほか)
  • 第6部 言葉と認知("いま・ここ"の内と外-外の世界への注目と仮想世界への入り込みを中心に
  • 可能表現と自己の境界 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 言語研究の視座
著作者等 Whitman, John Bradford
中右 実
今野 弘章
内田 恵
加藤 雅啓
加賀 信広
和田 尚明
坪本 篤朗
堀内 裕晃
大室 剛志
大橋 秀夫
大竹 芳夫
岩田 彩志
広瀬 幸生
早瀬 尚子
木村 宣美
深田 智
澤崎 宏一
田村 敏広
益岡 隆志
福安 勝則
竹沢 幸一
西田 光一
関 茂樹
書名ヨミ ゲンゴ ケンキュウ ノ シザ
書名別名 Perspectives in Linguistic Research

Gengo kenkyu no shiza
出版元 開拓社
刊行年月 2015.3
ページ数 455p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7589-2211-1
NCID BB18244979
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22565780
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
2種類の「可能動詞+テイル」構文 竹沢 幸一
A Paper the Length of an Office Memo 福安勝則
〈I'm〉afraidの文法化とその動機づけ 大村光弘
〈いま・ここ〉の内と外 深田 智
いわゆる「アジア式関係節」について John Whitman
コード化された意味と推論による意味 加藤雅啓
ト書き表現の直示性の起因:坪本説の再検討と新展開 西田 光一
主要部内在型関係節とパラドクス 坪本篤朗
副詞的「やばい」の公的表現志向性とその動機付け 今野 弘章
動名詞から分詞への変化:動詞spendの補部再考 大室 剛志
叙述型比較と領域型比較 廣瀬幸生
可動性のパラメータ 大橋秀夫
可能表現と自己の境界 本多啓
右枝節点繰上げと削除分析 木村 宣美
懸垂分詞を元にした談話機能化について 早瀬尚子
拡張コピュラ構文の意味分析 益岡 隆志
日本語の目的語省略における有生性の影響 澤﨑宏一
日本語被害受動文の成立について 加賀 信広
現代英語に観察されるラベリング現象に関する一考察 武田修一
省略の要因をめぐって 内田 恵
知りがたい情報の同定と判明を披瀝する英語の構文 大竹芳夫
空所化現象再考 関 茂樹
英語の単純現在形の分析再び 和田 尚明
補助動詞「てしまう」における「不可逆性」の意味基盤 田村 敏広
言語産出研究の「内」と「外」 寺尾康
語彙規則アプローチvs.構文アプローチ 岩田彩志
身体部位名詞句の意味機能について 堀内 裕晃
非人称it主語と特異な構文 中右 実
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想