ナターリア・ホルト [著] ; 矢野真千子 訳
ベルリン患者とよばれる二人の男性が、HIVに感染したのち、それぞれに異なる実験的な治療を受けて、実質的に完治した。二人の感染から完治にいたる経緯と、その症例からどのように突破口が開かれ、新たな治療法につながる研究が進展してきたかを描くドキュメンタリー。科学の背後で、患者は、医者は、研究者は、どんな物語を生きているのか。
「BOOKデータベース」より
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