作家の原稿料

浅井清, 市古夏生 監修 ; 作家の原稿料刊行会 編著

近世から現代まで作家の収入はどのように変遷したのか?日記・書簡を中心に各種文献資料から作家の報酬に関する記述を博捜。関連することがらを簡略にまとめた読める年表!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 論考篇(活字文化の誕生と原稿料
  • 戯作と報酬
  • 職業としての"書くこと"-樋口一葉の場合
  • 大正期における岩野泡鳴の原稿料
  • "婦人記者"の仕事と賃金
  • 三上於菟吉「原稿贋札説」の虚実
  • 「文章を売ること」-昭和十年代、中野重治の原稿料)
  • 年表篇(近世
  • 明治
  • 大正
  • 昭和戦前
  • 昭和戦後)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 作家の原稿料
著作者等 佐藤 至子
市古 夏生
浅井 清
竹内 栄美子
菅 聡子
藤本 恵
谷口 幸代
作家の原稿料刊行会
書名ヨミ サッカ ノ ゲンコウリョウ
出版元 八木書店古書出版部 : 八木書店
刊行年月 2015.2
ページ数 449p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8406-9760-6
NCID BB1811736X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22551947
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想