柳田国男の歴史社会学

佐藤健二 著

生活の日常を読み解くことからつむぎ出された柳田国男の歴史研究は、戦後の人文・社会科学のなかで数多くの誤読にさらされてきた。著者は歴史社会学の視点から、その学知と方法の復権に挑む。テクスクの意外な生態を精緻に押さえ、この思想家の実践に孕まれていた希望をさぐり、「複数の柳田国男」の可能性を提示するなかで「民俗学」の再生を展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 再び「柳田国男の老い」をめぐって
  • 第1章 テクスト空間の再編成-『柳田国男全集』の試み
  • 第2章 「遠野物語」から「郷土誌」へ
  • 第3章 柳田国男と写真-「自然主義」と「重ね撮り写真」の方法意識
  • 第4章 歴史社会学の方法と実践
  • 第5章 方法としての民俗学/運動としての民俗学/構想力としての民俗学
  • 第6章 近代日本民俗学史のために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 柳田国男の歴史社会学
著作者等 佐藤 健二
書名ヨミ ヤナギタ クニオ ノ レキシ シャカイガク : ドクショ クウカン ノ キンダイ
書名別名 読書空間の近代 続

Yanagita kunio no rekishi shakaigaku
出版元 せりか書房
刊行年月 2015.2
ページ数 411p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7967-0338-3
NCID BB18298752
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全国書誌番号
22549959
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言語 日本語
出版国 日本
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