「いじめ自殺」の社会学

北澤毅 著

「いじめ問題」の解決とは、「いじめ」をなくすことではない。「いじめ自殺」が社会問題化してから30年。「いじめは死に値する苦しみである」という認識が社会文化的につくられたものであることを、新聞、テレビ番組、書籍のなかに観察される「いじめ言説」を分析することにより明らかにする。「いじめ自殺」根絶への糸口を探る試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「いじめ問題」とは何か-何をどのように問うべきか
  • 第1章 「いじめ自殺」問題とは何か-「動機」と「原因」についての考察
  • 第2章 社会問題とは何か-「いじめ問題」の構築主義的分析のために
  • 第3章 「いじめ問題」の成立
  • 第4章 いじめ定義論-定義活動のパラドックス
  • 第5章 誰が「いじめ」を認定するのか-事実認定をめぐる攻防
  • 第6章 「いじめ問題」と教師-いじめ事実の「発見者」から「定義者」へ
  • 第7章 いじめられ経験の構造-いじめ定義の実践者としての子ども
  • 終章 「いじめ問題」の解決とは-いじめ言説の解体と孤独感からの解放

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「いじめ自殺」の社会学
著作者等 北沢 毅
書名ヨミ イジメ ジサツ ノ シャカイガク : イジメ モンダイ オ ダツコウチク スル
書名別名 「いじめ問題」を脱構築する

Ijime jisatsu no shakaigaku
シリーズ名 SEKAISHISO SEMINAR
出版元 世界思想社
刊行年月 2015.3
ページ数 268p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7907-1650-1
NCID BB18201262
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全国書誌番号
22567830
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言語 日本語
出版国 日本
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