老いの空白

鷲田清一 著

現役をリタイアした後、長い時日を過ごすのは人類初めての経験なのに、その文化はまだ空白のままだ。未曽有の超高齢化時代を迎え、"老い"に対する我々の考え方も取り組み方も変化せざるをえないのに、"老い"が「問題」としてしか論じられてこなかったことこそが問題なのではないか。「日常」「アート」「顔」など身近な問題を哲学的なテーマとして論じてきた第一線の哲学者が、現代社会の難問に挑む。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 "老い"はほんとうに「問題」なのか?
  • 2 できなくなるということ
  • 3 "老い"の時間-見えない"成熟"のかたち
  • 4 "弱さ"に従う自由
  • 5 ホモ・パティエンス-べてるの家の試み
  • 6 肯定と否定のはざまで
  • 7 「いるだけでいい」「いつ死んでもいい」と言い切れるとき
  • エピローグ 一枚のピクチュアへ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 老いの空白
著作者等 鷲田 清一
書名ヨミ オイ ノ クウハク
書名別名 Oi no kuhaku
シリーズ名 社会 279
岩波現代文庫 279
出版元 岩波書店
刊行年月 2015.1
ページ数 228p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-603279-1
NCID BB17736730
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全国書誌番号
22529306
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言語 日本語
出版国 日本
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