再生可能エネルギーの社会化

丸山康司 著

「環境保全」と「現代の生活」…。震災後、日本でも注目を集める「再生可能エネルギー」を広く導入するには、何が課題となり、どのような方法が望ましいのか。「社会的受容性」や「持続可能性」などのキーワードを手がかりに、環境社会学などの知見と、日本や海外の先行事例を用いて検討する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 再生可能エネルギーの可能性と課題
  • 第2章 マクロな社会的合理性を実現する方法
  • 第3章 ローカルな社会的受容性を考える
  • 第4章 第一産業としての再生可能エネルギー事業
  • 第5章 持続可能な地域づくりのためのコミュニティパワー
  • 第6章 地域所有を進める社会の仕組み
  • 終章 自然システムへの再適合と再生可能エネルギー利用

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 再生可能エネルギーの社会化
著作者等 丸山 康司
書名ヨミ サイセイ カノウ エネルギー ノ シャカイカ : シャカイテキ ジュヨウセイ カラ トイナオス
書名別名 Socialization of Renewable Energy

Socialization of Renewable Energy : 社会的受容性から問いなおす
出版元 有斐閣
刊行年月 2014.12
ページ数 224,4p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-641-17402-3
NCID BB17539037
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全国書誌番号
22517447
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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