フクロウの民俗誌

飯野徹雄 著

夜空を音もなく翔ぶフクロウは、古来ときに神として崇められ、ときに不吉な鳥として忌み嫌われた。闇と光の使者フクロウに関する伝説、民話や祭礼、フクロウをモチーフとした彫刻、人形などから、民族の心を読みとる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 アイヌの神鳥
  • 第2章 シベリア先住民族とふくろう
  • 第3章 イヌイットとウクピク
  • 第4章 ふくろうのトーテム
  • 第5章 キバとカチナの踊り
  • 第6章 中南米インディオの世界
  • 第7章 南太平洋を翔ぶ
  • 第8章 東南アジアの坩堝の中で
  • 第9章 日本の伝承のなかから

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フクロウの民俗誌
著作者等 飯野 徹雄
書名ヨミ フクロウ ノ ミンゾクシ
出版元 平凡社
刊行年月 1999.11
ページ数 218p
大きさ 20cm
ISBN 458254228X
NCID BA44354026
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全国書誌番号
20081806
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言語 日本語
出版国 日本
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