宮座と老人の民俗

関沢まゆみ 著

柳田国男をはじめ従来の民俗学は実態としての老人を見つめてこなかった。本書は、村に今も存在する宮座の分析とともに、主導してきた長老たちのおおやけと日常の姿から民俗の中に老人をとらえ、長寿の意味を論じる。また高齢化社会の現在、戦後の生活変化の中で都市近郊に生きた老人たちを通して、老いの豊かさを描き、新たな老人論を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 民俗学の老人論
  • 第2章 宮座と長老(長老衆と村落運営-滋賀県水口町北内貴の事例より
  • 寄合と長老衆-滋賀県八日市市三津屋の事例より
  • 座衆と氏子-三重県名張市黒田の事例より
  • 長老の生活史)
  • 第3章 老人と葬送(親の死と葬送-山梨県武川村柳沢の事例より
  • 葬儀とつきあい-福井県敦賀市白木の事例より
  • 六十歳をめぐる民俗)
  • 第4章 都市近郊農村の老人(親から学ぶ
  • 土地を守る
  • 言葉をもつ老人)
  • 終章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 宮座と老人の民俗
著作者等 関沢 まゆみ
書名ヨミ ミヤザ ト ロウジン ノ ミンゾク
書名別名 Miyaza to rojin no minzoku
シリーズ名 日本歴史民俗叢書
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2000.2
ページ数 266, 4p
大きさ 22cm
ISBN 4642073590
NCID BA45522669
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全国書誌番号
20079346
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言語 日本語
出版国 日本
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