ジャン=リュック・ナンシー [著] ; メランベルジェ眞紀 訳
近代的思考の限界、それを凌駕するものへと向かうアドラシオンの思考。思考の閉域を開く、自閉した理性の囲いを破る。アドラシオン(崇拝/差し向け/語りかけ)の実践-それは「外」へと開かれる無数の意味の循環、思惟と経験の接触点で身を保つ無限の運動。
「BOOKデータベース」より
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