張競 著
憧憬と失望、反発と友情。自由に書けない明るい国。大陸に赴き、現地の人と縁を結び、その経験を作品にも著してきた日本人作家の中国観に、背景を知り尽くした比較文学研究者が迫る。戦後70年、もつれきった日中関係を冷静に見つめ直すためにも時宜を得た文化関係論。
「BOOKデータベース」より
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