ジョン・ダワー 著 ; 大窪愿二 訳
帝国主義の時代に外交官としてキャリアを積み重ね、戦後はマッカーサーとともに日本の再建に従事したワンマン宰相・吉田茂。その生涯と事績、そして政治思想を、日米関係研究の権威が緻密に分析する。上巻は、吉田の生い立ちから外交官時代、そして戦時中の反東条運動で投獄されるまでを描く。
「BOOKデータベース」より
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