アスペルガー症候群の難題

井出草平 著

私たちは、1997年の酒鬼薔薇聖斗による犯行に戦慄し、2000年の「17歳の犯罪」を経験し、動機の理解できない少年凶悪犯罪の数々に驚きを持ってきた。2014年になった今でも、その犯罪と動機を理解し得ないままだ。しかし、10年あまりの歳月が過ぎ、これらの事件を見返してみると、アスペルガー症候群という鑑定結果や診断が下された事件が多いという点に気づかされるのだ。本書では、アスペルガー症候群の特性と犯罪に関係があるのか、という疑問に、現在まで積み重ねられてきた科学的知見に基づき、できる限り答えようと思う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 アスペルガー症候群の特性と犯罪
  • 第2章 暴力行為の防波堤は家族
  • 第3章 暴力アスペの問題と海外の研究
  • 第4章 犯罪事件をふり返る
  • 第5章 少年犯罪とアスペルガー症候群
  • 第6章 アスペルガー症候群と医療観察法
  • 第7章 精神発達病理学的視点とADHD
  • 第8章 これから私たちが考えること

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アスペルガー症候群の難題
著作者等 井出 草平
書名ヨミ アスペルガー ショウコウグン ノ ナンダイ
シリーズ名 光文社新書 720
出版元 光文社
刊行年月 2014.10
ページ数 341p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03823-6
NCID BB16841886
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全国書誌番号
22484825
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言語 日本語
出版国 日本
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