天皇と倒錯 : 現代文学と共同体

丹生谷貴志 著

「共同体」が崩れ、「物語」が不可能になるとき、「文学」は倒錯する。三島由紀夫、中上健次、村上春樹から丸山真男、蓮実重彦、柄谷行人にいたる「言葉」の捩れを精査し、「昭和の終り」以後、語られはじめた「思い出」の意味を探る、原理的かつアクチュアルな批評実践。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 三島由紀夫はポップSFである
  • 石川淳において狂うのはいつも女である
  • 吉田健一は分裂病直前の静けさとざわめきとひしめきを生きる
  • 川端康成或いは未処理に終る性欲
  • 古井由吉或いはクレゾール液での溺死
  • 安部公房或いは自走する墓石
  • 坂口安吾による金属チューブの罠
  • 稲垣足穂による迷えない迷路
  • 誘惑としての丸山真男
  • 蓮実重彦/柄谷行人とユーミンの関係は…
  • 三木成夫の生物学なんて知ったことじゃない!

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天皇と倒錯 : 現代文学と共同体
著作者等 丹生谷 貴志
書名ヨミ テンノウ ト トウサク : ゲンダイ ブンガク ト キョウドウタイ
書名別名 Tenno to tosaku
出版元 青土社
刊行年月 1999.9
ページ数 275p
大きさ 20cm
ISBN 4791757483
NCID BA42866730
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20076556
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想