楢山節考/東北の神武たち

深沢七郎 著

辛口の批評家正宗白鳥をして「人生悠久の姿がおのづから浮かんでゐる」と言わしめたデビュー作「楢山節考」。表題作をはじめとする初期短篇のほか、中央公論新人賞「受賞の言葉」や、伊藤整、武田泰淳、三島由紀夫による選考後の鼎談などを収録。文壇に衝撃をもって迎えられた当時の様子を再現する。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 楢山節考/東北の神武たち
著作者等 三島 由紀夫
伊藤 整
小山田 浩子
武田 泰淳
深沢 七郎
石坂 洋次郎
書名ヨミ ナラヤマブシコウ トウホク ノ ズンムタチ : フカザワ シチロウ ショキ タンペンシュウ
書名別名 深沢七郎初期短篇集
シリーズ名 中公文庫 ふ2-7
出版元 中央公論新社
刊行年月 2014.9
ページ数 349p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-12-206010-4
NCID BB16761175
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全国書誌番号
22483429
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言語 日本語
出版国 日本

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