ゴヤ啓蒙の光の影で

ツヴェタン・トドロフ [著] ; 小野潮 訳

フランス革命を生んだ啓蒙の精神と、ナポレオン戦争のもたらす暴力的惨禍とのあいだで、人間の深い闇を見つめたゴヤ。宮廷画家としての出発から、夢・狂気・病に満ちた作品群をへて、晩年の「黒い絵」にいたる創造の過程を、多数の絵画作品や書簡、当時のスペイン社会の状況から跡づける。画家はいかにして、正義の名のもとに行使される人間の残虐さに抗い、近代芸術に決定的一歩を刻んだのか?

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 思想家ゴヤ
  • 世界への入場
  • 芸術の理論
  • 病とその結果
  • 病からの回復と再びの失墜-アルバ公爵夫人
  • 仮面、戯画、魔法使い
  • 『気まぐれ』の解釈
  • 不可視のものを見えるようにする
  • ナポレオン軍の侵略
  • 戦争による荒
  • 殺人、強姦、山賊、兵士
  • 平和時の荒廃
  • 希望とと警戒
  • 絵画のふたつのあり方
  • 二度目の病、「黒い絵」、狂気
  • 新たな出発
  • ゴヤの残したもの

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ゴヤ啓蒙の光の影で
著作者等 Todorov, Tzvetan
小野 潮
トドロフ ツヴェタン
書名ヨミ ゴヤ ケイモウ ノ ヒカリ ノ カゲ デ
書名別名 GOYA À L'OMBRE DES LUMIÈRES
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 1012
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2014.9
ページ数 292,24p 図版24p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-01012-5
NCID BB16508832
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全国書誌番号
22493135
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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