災害フィールドワーク論

木村周平, 杉戸信彦, 柄谷友香 編

[目次]

  • 1 試行錯誤しながら考える(「被災するということ」への理解と共感-被災地に学び、防災に生かすためのフィールドワーク
  • 地域の将来を見据えた復興計画づくり-被災地のバトンをつなぐこと
  • 日常から見える「防災」-イスタンブルでの文化人類学的参与観察
  • 理系研究者によるインタビュー調査-2004年インド洋大津波)
  • 2 現場を記録し、次につなげる(超広域災害に立ち向かう-東日本大震災被災地での住民参加・組織型フィールドワークの試み
  • 参与と観察の自治体災害対応-小千谷市の対応現場から
  • 生活再建・コミュニティ復興に寄り添う-長期にわたる社会学的被災地研究)
  • 3 地域の個性から災害を理解する(大地震の歴史とメカニズムを捉える-活断層への地理学的アプローチ
  • 火山の鼓動をきく-火山学のフィールドワーク
  • 復興まちづくりでのプラクティス-プランニングにむけてのフィールドワーク
  • 災害が露にする「地域のかたち」-スマトラの人道支援の事例から)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 災害フィールドワーク論
著作者等 木村 周平
杉戸 信彦
柄谷 友香
書名ヨミ サイガイ フィールド ワークロン
シリーズ名 FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ 第5巻
出版元 古今書院
刊行年月 2014.9
ページ数 210p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7722-7126-4
NCID BB16498014
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22466432
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想