大内宏一 著
ビスマルク時代を中心とした第二帝制期ドイツの政治史。国民自由党が消滅して約百年の時が経つ。だが、本格的党史はいまだに刊行されていない。それは、この党は基本的に議員団政党であり、多くのひとびとから構成され、地域的な多様性を含み、ビスマルク時代の多様な問題と関わりあっていたことの結果である。
「BOOKデータベース」より
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