千里節 著
現役ベテラン看護婦が綴る、母への想い-癌との闘い苦悩の一年の記録。母の死に顔は、例えようもなく美しかった。安らかであった。この一年、母しか見えなかった。それでも著者は自問する。癌を告知しなかったこと、その看護の日々について、これでよかったのかと。
「BOOKデータベース」より
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