織田淳太郎 著
栄えある国民栄誉賞を受賞した戦後日本のスーパースター、長嶋茂雄。だが、往年のファンにとって、その晩年の姿はどこか痛々しく映る。メディアが作り上げた「ミスター」の聖域と知られざる孤独は、なぜ検証されてこなかったのか。週刊誌記者として長く巨人軍を取材した著者が明かす長嶋茂雄の「実像」と、戦後日本人の心象風景。
「BOOKデータベース」より
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