日本人捕虜  上

秦郁彦 著

戦争で捕虜となった日本人の実像は解明が難しいテーマだった。史料は充分に存在せず元捕虜の口は重い。著者は世界各国で文献を渉猟し捕虜収容所跡を訪ねるとともに、二二〇人を越える元捕虜と遺族へ調査を重ねた。その努力の結晶ともいえる巨編。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日本軍における捕虜観念の形成
  • 空閑大隊長の自決と爆弾三勇士-美談の誕生
  • 蜀の山道を越えて-白浜軍曹の捕虜脱走記
  • あゝ鶴よ-ノモンハン戦の残留捕虜たち
  • ノモンハン空戦に生きて-生還した宮島曹長
  • 中国戦場の日本人捕虜
  • 太平洋戦争期の日本人捕虜-展望
  • 再会した捕虜同期生-酒巻和男と豊田穣の軌跡
  • 米本土の日本人捕虜
  • ワレ今ヨリ自爆セントス-一空事件悲話
  • フェザーストン収容所の銃弾-雨降って地固まる
  • カウラのラッパ(上)-南忠男の死
  • カウラのラッパ(下)-小島正雄の場合
  • 豪州戦域の日本兵捕虜

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人捕虜
著作者等 秦 郁彦
書名ヨミ ニホンジン ホリョ : ハクソンコウ カラ シベリア ヨクリュウ マデ
書名別名 白村江からシベリア抑留まで

Nihonjin horyo
シリーズ名 中公文庫 は36-12
巻冊次
出版元 中央公論新社
刊行年月 2014.7
版表示 決定版
ページ数 450p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-12-205986-3
NCID BB16299991
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22458935
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想