戦争に隠された「震度7」

木村玲欧 著

太平洋戦争末期、東海地方を襲った二つの巨大地震。戦時報道管制下、中部日本新聞は地元新聞社として何をいかに伝え、その役割を果たしたのか。被災者たちの体験談を紹介し、防災教育の促進と意識向上を呼びかける。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 地震はいかにして隠されたのか
  • 第2章 どのように報道されたのか
  • 第3章 正確な災害情報を得るには
  • 第4章 物語『稲むらの火』がもたらしたもの
  • 第5章 過去の災害の教訓をどう生かすか
  • 第6章 知っておきたい情報とは
  • 第7章 災害の経験を次世代につなぐ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争に隠された「震度7」
著作者等 木村 玲欧
書名ヨミ センソウ ニ カクサレタ シンド ナナ : センキュウヒャクヨンジュウヨン トウナンカイ ジシン センキュウヒャクヨンジュウゴ ミカワ ジシン
書名別名 1944東南海地震・1945三河地震
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2014.8
ページ数 193p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-642-08256-3
NCID BB16107106
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全国書誌番号
22457132
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言語 日本語
出版国 日本
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