小杉幸夫, 武者利光 共著
本書では、生体の中で行われている情報処理のメカニズムや、その観測方法を主として情報工学の立場に立って考えていく。第1部では、生体情報を扱うための基本的な道具立て、解析手法について述べ、第2部では、情報処理装置として見た生体の中で、情報がどのように伝達され、処理されていくのかを神経生理学の領域にも踏み込んで概観。さらに第3部では、より具体的な問題について、生体と情報との関わり合いをみていく。
「BOOKデータベース」より
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