生命の尊厳とはなにか : 医療の奇跡と生命倫理をめぐる論争

アーサー・カプラン 著 ; 久保儀明, 楢崎靖人 訳

一度は考えておくべきこと。ヒトゲノム計画、クローン、臓器移植、脳死…医療の飛躍的な発達は、人類にほんとうに幸福をもたらすのか。自己決定権や介護の問題をふまえた新しい死生観にもとづく「生命倫理(バイオエシックス)」を提唱する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 人工妊娠中絶と避妊
  • 遺伝学
  • 生殖技術の革新とその問題点
  • 研究者の倫理
  • 新たな治療と新たな挑戦
  • ツケを払うのは誰か?
  • 「管理医療」システム
  • 治療を始めるときと終えるとき
  • 自殺介助
  • エイズとそのほかの疫病
  • 喫煙とそのほかの悪習

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生命の尊厳とはなにか : 医療の奇跡と生命倫理をめぐる論争
著作者等 Caplan, Arthur L
Caplan, Arthur L.
久保 儀明
楢崎 靖人
Caplan Arthur
カプラン アーサー
書名ヨミ セイメイ ノ ソンゲン トワ ナニカ : イリョウ ノ キセキ ト セイメイ リンリ オ メグル ロンソウ
書名別名 Due consideration
出版元 青土社
刊行年月 1999.11
ページ数 372p
大きさ 20cm
ISBN 4791757726
NCID BA44338937
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全国書誌番号
20063782
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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