成島柳北 著 ; 乾照夫 編
柳北最晩年の論稿122編。一世の奇才成島柳北の逝きしは明治十七年の冬なりき。然るにその声明今に至るも、なお藉々として衰えざること生前と異なるところなし…とは永井荷風の柳北讃。本書は、この柳北の晩年の言論活動を知るための絶好の視座を我々に提供してくれる貴重な資料といえる。
「BOOKデータベース」より
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