橋本寿朗, 大杉由香 著
幕末開港以後、日本経済が既存の国際政治経済システムの展開にどう対応したのか。そして日本の条件にあわせて欧米のシステムがいかに導入されてきたのか。またその過程で人々の生活の安定への努力がどのようになされたのか。-この3つの視点にたって、本書では、まずパックス・ブリタニカの時代(19世紀後半〜第1次世界大戦)の日本経済を説明する。
「BOOKデータベース」より
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