新日本古典文学大系  99 (仁斎日札・たはれ草・不尽言・無可有郷)

佐竹昭広 ほか編

己の人生観と現実批判とをおもうがままに述べるを旨とした儒者の随筆は、近世を通じて最も真摯な文学であった。伊藤仁斎、雨森芳洲ら代表的儒者の作品5編を収録。

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[目次]

  • 仁斎日札
  • たはれ草
  • 不尽言
  • 筆のすさび
  • 無可有郷

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新日本古典文学大系
著作者等 伊藤 仁斎
佐竹 昭広
堀 景山
小林 勇
日野 竜夫
植谷 元
水田 紀久
菅 茶山
鈴木 桃野
雨森 芳洲
書名ヨミ シン ニホン コテン ブンガク タイケイ
書名別名 仁斎日札・たはれ草・不尽言・無可有郷
巻冊次 99 (仁斎日札・たはれ草・不尽言・無可有郷)
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.3
ページ数 522p
大きさ 22cm
ISBN 4002400999
NCID BA45917011
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全国書誌番号
20051818
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
『不尽言』『筆のすさび』解説 日野龍夫
『仁斎日記』解説 植谷元
たはれ草 水田紀久, 雨森芳洲
不尽言 堀景山, 日野龍夫
仁斎日記 伊藤仁斎, 植谷元
無可有郷 小林勇, 日野龍夫, 鈴木桃野
筆のすさび 日野龍夫, 菅茶山
解説
醇儒雨森芳洲-その学と人と 水田紀久
鈴木桃野と『無可有郷』 小林勇
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