江戸〈メディア表象〉論

奥野卓司 著

イメージとしての"江戸"はいかに作られたのか。日本人が抱く「江戸」のイメージは、どう作られてきたのだろうか?本書は、歴史事実の検証によってではなく、「イメージとしての江戸」が、ネット、テレビ、アニメ・マンガ、演劇、小説、教科書、観光などの"メディア表象"によって、いかに作られ、それが人々の意識にどう影響してきたかを解読する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「江戸文化」という物語(虚飾化された江戸文化
  • 江戸はすぐそこにある「過去」 ほか)
  • 第2章 編集された「江戸文化」の方法(「江戸文化論」の構造
  • 「江戸文化論」の隠された意味-歌舞伎からアニメまで ほか)
  • 第3章 つくられた街並みの表象-曖昧な「日本国」(江戸時代に「日本」はなかった
  • 「鎖国」の虚構-修正された教科書と博物館展示 ほか)
  • 第4章 芸術化された「浮世絵」「歌舞伎」(「歌舞伎」の捏造された評価-シェイクスピア神話と同様に
  • 「歌舞伎」の独自性神話-「京劇」の影響はなかったのか ほか)
  • 第5章 近未来への「江戸」物語の創造(早すぎた近代-養蚕、金魚、医術、からくり、織機、造船、天文
  • "生き物"で読み解く江戸のメディア-歌舞伎・浮世絵・黄表紙 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸〈メディア表象〉論
著作者等 奥野 卓司
書名ヨミ エド メディア ヒョウショウロン : イメージ ト シテ ノ エド オ トウ
書名別名 イメージとしての〈江戸〉を問う

Edo media hyoshoron
出版元 岩波書店
刊行年月 2014.5
ページ数 240p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022290-7
NCID BB15723920
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22424926
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想