講座日本の考古学  4

泉 拓良;今村 啓爾【編】

考古学の課題と可能性、そして未来への指針を提示。生業、交易システム、道具と技術、集落の変遷、さらには思想・宗教観念にかかわる埋葬様式、儀礼的用具などの分析を通じて、縄文時代の社会と文化の様相に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第5章 生業(狩猟の対象
  • 狩猟具と施設 ほか)
  • 第6章 道具と技術(石器の材料・製作・使用
  • 「縄文時代」に人類は植物をどのように利用したか)
  • 第7章 生活と集落(集落と領域
  • 集落の時間と変遷 ほか)
  • 第8章 社会・思想を反映する遺構と遺物(葬墓祭制と大規模記念物
  • 縄文の儀礼 ほか)
  • 第9章 縄文社会の諸側面(分業と交易
  • 縄文時代の親族組織 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 講座日本の考古学
著作者等 今村 啓爾
泉 拓良
書名ヨミ コウザ ニホン ノ コウコガク
書名別名 縄文時代. 下
巻冊次 4
出版元 青木書店
刊行年月 2014.5
ページ数 669p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-250-21402-8
NCID BB12617665
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全国書誌番号
22492546
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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