松本俊彦 著
うつ病対策だけでは男性の自殺は防げない-。自殺予防対策に奔走してきた精神科医が、様々な調査や統計データ、診療経験をもとに、適量を越えた継続的な飲酒が、うつ状態や睡眠障害、ひいては自殺への衝動をどのように助長するのかを詳しく解説。家族や友人、同僚、医療者等に求められる認識と行動の要点を述べ、アルコール依存という「否認の病」を否認する社会のなかで本人や家族を支える方法を具体的に示す。
「BOOKデータベース」より
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