近・現代日本気象災害史

宮澤清治 著

春夏秋冬、豊かな自然の表情をわれわれにもたらす日本の気象現象は、一転して恐ろしい災害をも運んでくる。明治から現代まで、興味深い数多くの気象災害の中から、その典型例を選び出し、これを気象業務経験も豊富な気象学者の目で現場を分析、丁寧な解説を加え、ケーススタディ方式でまとめた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 春(「春一番」の海難記
  • 電車、竜巻で横転 ほか)
  • 第2章 夏(巨大なひょうが降る
  • つゆの雨はなぜ降るか ほか)
  • 第3章 秋(民謡のふるさとを襲った台風
  • 猛台風、列車を激流へ突き落とす ほか)
  • 第4章 冬(わが国最大の雪崩惨事
  • 爆風型雪崩の恐怖 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近・現代日本気象災害史
著作者等 宮沢 清治
書名ヨミ キン ゲンダイ ニホン キショウ サイガイシ
出版元 イカロス
刊行年月 1999.6
ページ数 325p
大きさ 19cm
ISBN 487149215X
NCID BA42125684
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全国書誌番号
20040637
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言語 日本語
出版国 日本
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