千石保 著
学級崩壊、不登校、いじめ、キレる子現象、援助交際…。これらはどれも、行き詰まりをみせる日本型社会システムからの「逃走現象」といえまいか。子どもも、親も、教師も-みんなこの社会に溺れかかっているのだ。小学生から大学生までを対象にした意識調査を比較分析。子どもたちの「今そこにある危機」を読み解き、世紀末日本の在り方を問い直す。
「BOOKデータベース」より
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