宇津保物語新攷

宇津保物語研究会 編

[目次]

  • 目次
  • 宇津保物語の様式-時間性について- 笹淵友一
  • 一、 はしがき / 3
  • 二、 季節的時間性と年中行事的時間性 / 13
  • 三、 叙事詩的時間性 / 20
  • 四、 二重構造的時間性 / 32
  • 五、 古典主義的時間性 / 34
  • 宇津保物語の志向-いわゆるあて宮物語の吟味を中心に- 丸山キヨ子 / 45
  • 宇津保物語の表現と享受者 小西甚一
  • 一、 物語における現実性の問題 / 85
  • 二、 現実描写の忠実度 / 90
  • 三、 日常雑事の詳細な描写 / 94
  • 四、 現実を離れない理想性 / 100
  • 五、 世俗道理とリアリズム / 106
  • 宇津保物語における表現の問題-「忠こそ」巻論- 桑原博史
  • 一、 はじめに / 115
  • 二、 一巻の構成 / 117
  • 三、 表現上の差 / 123
  • 四、 問答型の表現の意味 / 128
  • 五、 補説 / 134
  • 宇津保物語の構造-宇津保物語序説- 上坂信男
  • 一、 兼雅像の変貌-序にかえて- / 143
  • 二、 構造分析-第一部- / 149
  • 三、 構造分析-第二部- / 156
  • 四、 構造分析-第三・四部の大概- / 166
  • 五、 構造の二重性が齎したもの-物語の長篇化- / 167
  • 「蔵開」と「国譲」の世界 野口元大
  • はしがき / 173
  • 一、 「蔵開」の世界 / 175
  • 1 新しい物語構想の出発-「蔵開」の成立- / 175
  • 2 主人公仲忠 / 178
  • 3 正頼と兼雅-政治家と好色者- / 185
  • 4 「蔵開」から「国譲」へ-主題と転調- / 195
  • 二、 「国譲」の世界 / 200
  • 1 季明の死 / 200
  • 2 梨壺皇子誕生 / 204
  • 3 危機感の切迫-源氏を中心に- / 210
  • 4 中宮の策謀 / 220
  • 5 大団円-平和の恢復- / 230
  • 三、 新しい人間認識 / 235
  • あとがき / 245
  • 宇津保物語と遊仙窟 原田芳起
  • 一、 はしがき / 251
  • 二、 遊仙窟の直接影響 / 253
  • 三、 風流趣味 / 272
  • 四、 神仙趣味 / 281
  • 五、 付説・結び / 285
  • 宇津保物語出典新考 石川徹 / 287
  • 宇津保物語の成立事情とその増益 三谷栄一
  • 一、 二つの冒頭の巻と出発と結合の時期 / 317
  • 二、 藤原君巻の増益 / 326
  • 三、 増益の問題と拾遺集の関係 / 341
  • 嵯峨院の巻と菊の宴の巻におけるいわゆる重複部分について 武田宗俊 / 345
  • 嵯峨院巻の問題-嵯峨院までの構造と成立について- 中島尚 / 379
  • 宇津保物語登場人物綜覧 片桐洋一 / 403
  • うつほ物語の影響-物語文学への一傾向- 中野幸一
  • 一、 はしがき / 475
  • 二、 被影響作品の概要 / 476
  • (1) 平安後期物語 / 477
  • (A) 狭衣物語
  • (B) 浜松中納言物語
  • (C) 夜のねざめ
  • (D) 有明の別れ
  • (2) 中世擬古物語 / 484
  • (A) 松浦宮物語
  • (B) いはでしのぶ
  • (C) 石清水物語
  • (D) 恋路ゆかしき大将
  • (E) 風に紅葉
  • (F) 八重むぐら
  • 三、 影響の特異性 / 495
  • 四、 結論 / 501
  • 物語歌の一側面 中村忠行 / 503
  • 宇津保物語研究の展望 神作光一
  • はしがき / 551
  • 一、 翻刻・注釈書・諸本研究・本文研究 / 553
  • 二、 成立構想論 / 555
  • 三、 物語論・意義特質論 / 563
  • 四、 和歌論・文体論 / 578
  • 五、 語彙語法論 / 583
  • 結語 / 585
  • 宇津保物語研究文献目録-『宇津保物語新論』掲載(昭和三十三年十一月)以降- 神作光一編 / 587

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 宇津保物語新攷
著作者等 宇津保物語研究会
書名ヨミ ウツホ モノガタリ シンコウ
出版元 古典文庫
刊行年月 1966
ページ数 597p
大きさ 22cm
NCID BN10907181
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
66002902
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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