フィリップ・コンラ 著 ; 有田忠郎 訳
八世紀初めから十五世紀末にかけて、イスラム教徒はイベリア半島を支配した。その奪還を目指したキリスト教徒による国土回復運動が「レコンキスタ」(スペイン語で「再征服」の意)と呼ばれる。本書は、中世スペインで繰り広げられた両教徒間の戦いについて、詳細な解説を加えている。図版多数収録。
「BOOKデータベース」より
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