人類進化再考 : 社会生成の考古学

黒田末寿 著

人間とチンパンジー属との食物分配の透徹した生態的参与観察から、食べ物を持っている者が「与える‐与えない」という葛藤の末「欲求の断念」をする場面に「自‐他」意識の萌芽をみる。この場面こそ社会が生成する原初の風景である。ダーウィン以来の人間中心の進化思想を突き崩す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 類人猿との出会い
  • 隣人の発見
  • 分かち合いの風景(類人猿社会
  • 人間社会)
  • 食物分配の出現=社会進化上の革命
  • 自己意識と他者理解
  • 食物分配のダイナミクス-制度化直前の社会まで
  • 進化社会学と制度論の展望

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人類進化再考 : 社会生成の考古学
著作者等 黒田 末寿
書名ヨミ ジンルイ シンカ サイコウ : シャカイ セイセイ ノ コウコガク
書名別名 Jinrui shinka saiko
シリーズ名 以文叢書 4
出版元 以文社
刊行年月 1999.12
ページ数 309p
大きさ 20cm
ISBN 4753102106
NCID BA44990989
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全国書誌番号
20031572
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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