Steven G.Krantz 著 ; 後藤ミドリ 訳
本書は、数学論文を(特に英語で)書くときの心得から、おすすめの構文パターン、英語で書かれた数学論文の読み方まで、日本の大学では教育されない、専門的な"数学の書きもの"にまつわるノウハウを集めたものである。パソコンでの執筆環境やEメールのエチケット、なぜ数学論文を書くときにTEXを使うべきなのか、についても解説した。文章の例は、論文や著作だけではなく、推薦文、書評、審査報告、許諾書など、多岐にわたっている。
「BOOKデータベース」より
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