川久保勝夫 著
現代数学の基礎であると同時に幅広い応用をもたらす「線型代数(=行列とベクトル)」の考え方を、豊富な応用の話題をまじえて分かりやすく解説する。本書の特徴の一つは「理論や操作のビジュアル化」。一見難しく見える行列やベクトルの働きや理論をビジュアル化することによって、裏に隠された「しかけ」が見えてくることになる。このビジュアルなアプローチが、本書に一貫している手法であり精神である。
「BOOKデータベース」より
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